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バッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーを新しくそろえるなら、この3点で約1万〜1万1,000円が目安です。自転車・スマートフォンなどの費用は別です。まず手持ちの物を確認すれば、不要な買い物を減らせます。

私がAmazon Nowを始める際、必須装備の追加購入費は0円でした。フードデリバリーで使っていた大型ウバッグ、電動自転車、ヘルメットをそのまま使い、モバイルバッテリーも買い直していません。安全ベストは拠点で無料でもらえます。

この記事では、私が実際に使っている装備、無料で受け取れる物、新しく購入する場合の予算を紹介します。チェックインを楽にするために100円ショップで買ったパスケースは、必須装備とは別の便利グッズです。

Amazon Nowを始めるために、私は何を買った?

配達を始めるために、新しいバッグや車両は買っていません。元々持っていた税込4,000円の大型ウバッグと電動アシスト自転車を使っています。ヘルメットやモバイルバッテリーも、ほかのフードデリバリーで使っていた物です。

筆者がAmazon Nowの配達で使っている大型ウバッグに、実際の紙袋の荷物を入れた様子
私が実際にAmazon Nowで使っている大型ウバッグ。手持ちのバッグを使って始めました。
私がAmazon Nowを始めたときの装備
装備用意した方法Amazon Nowを始める際の追加購入
大型ウバッグ以前購入した税込4,000円のバッグを流用なし
電動アシスト自転車手持ちの自転車を使用なし
ヘルメットフードデリバリー用を流用なし
モバイルバッテリーフードデリバリー用を流用なし
安全ベスト拠点で無料支給なし

すでにフードデリバリーをしている人なら、まずは今の道具で始められるかを確認してみてください。「Amazon Now用だから」と一式買い直す必要はありません。

手持ちの大型ウバッグは使える?

私は大型ウバッグを実際のAmazon Now配達で使えています。公式メールでは、最大52Lの荷物を収納できるバッグ・ボックス・かご等と、走行中の車両への安全な固定が案内されています。

ここで紹介しているのは大型タイプです。コンパクトタイプと混同せず、収納できる量と固定方法を確認してください。外寸から計算した体積を、そのまま内部容量とは扱いません。サイズと実際に運んだ荷物の写真は、大型ウバッグと52Lの条件を確認する記事にまとめています。

バッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーを買うなら、いくら必要?

3点を買う場合、私が考える予算は約1万〜1万1,000円です。バッグを4,000〜5,000円、ヘルメットとモバイルバッテリーを各3,000円ほどとして計算しています。

バッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーの3点で約1万〜1万1,000円という購入予算の図解
配達道具3点の概算。自転車・スマートフォンなどの費用は別です。
新しく購入する場合の装備代の目安
装備予算の目安費用をかけずに用意できる場合
大型ウバッグUber公式ショップは税込4,000円。Amazonなど別の購入先では約5,000円を目安にする条件を満たす手持ちのバッグを流用
自転車用ヘルメット約3,000円手持ちを流用。拠点に在庫があれば無料で受け取り可能
モバイルバッテリー約3,000円手持ちを流用
安全ベスト0円拠点で無料支給

Uber Eats配達員なら、アプリからショップに進んで大型ウバッグを購入できます。Uber公式販売ページでも税込4,000円の表示を確認しました(2026年10月23日確認)。アカウントがない場合にAmazonで探すなら、約5,000円は私の購入予算の目安として考えてください。購入時の価格は販売ページで確認します。

この約1万〜1万1,000円は、バッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーの3点分です。自転車の購入・レンタル代、スマートフォンや通信、靴、バッグの固定に追加部品が必要な場合の費用などは含めていません。持っている物と不足する物で、実際の追加予算は変わります。

安全ベストやヘルメットは無料でもらえる?

着用が必須の安全ベストは、拠点で無料でもらえます。自転車用ヘルメットも、拠点に在庫があれば無料で受け取れます。この2つは同じ条件ではなく、ヘルメットは在庫次第です。

筆者が初回に受け取った黄色い安全ベストの実物
初回に受け取った安全ベスト。ベストは無料支給、ヘルメットは在庫次第です。

私自身は手持ちのヘルメットを使っています。初回に受け取りたい場合は、行く拠点の在庫と受取方法を先に確認してください。ヘルメットは運転中に着用する物なので、受け取る前に自転車で走る前提にはしません。

ヘルメットを無料で用意できれば、先ほどの3点の購入予算はバッグとモバイルバッテリーの約7,000〜8,000円になります。ベストも購入品として予算へ重ねて入れる必要はありません。

服装・靴・バッグの固定を含めた準備は、Amazon Nowの持ち物・装備一覧で確認できます。

毎回のチェックインに、身分証やパスケースは必要?

チェックインのたびに顔写真付き身分証で本人確認があるため、身分証は毎回持参します。私は取り出しやすくするため、100円ショップで買ったパスケースを使っています。

拠点でスタッフの案内確認、QRコード読み取り、アプリの完了確認へ進むチェックインの流れ
本人確認を受けるタイミングとなる、拠点でのチェックイン全体の流れ。

首から掛けておけるタイプなら、チェックインのたびに財布やバッグの中を探さずに済みます。パスケース自体が登録・稼働の必須条件というわけではありませんが、繰り返し拠点へ行くと便利さを感じる小物です。

なお、私の「必須装備の追加購入0円」には、この便利グッズの購入を含めていません。本人確認が済んだ後は、身分証の情報が外から見えないように収納しましょう。

自転車を持っていなくても、レンタルで始められる?

レンタルの電動アシスト自転車で稼働している配達員も、実際に見かけます。私の周りでは、ドコモのシェアサイクルやLUUPの時間制パスを使っている人がいます。

自転車の購入費と、稼働日ごとに発生するレンタル料金を分けて考える図解
車両を買う費用と、レンタルで働く日の費用は分けて見積もります。

車両を買わずに試せる一方、レンタル料金は稼働するたびに発生します。「道具の購入費」と「1日働くための車両代」を分けておくと、続けた場合の費用が分かりやすくなります。

LUUPは電動アシスト自転車の話で、電動キックボードを勧めているわけではありません。借りる車種・利用条件と、パスの有効時間を確認しましょう。料金や利用例はAmazon Nowのレンタル自転車ガイドへまとめています。

結局、自分はいくら用意して始めればよい?

手持ちの装備に応じた初期予算の考え方
今の状況まず用意する予算
自転車・バッグ・ヘルメット・充電用品がそろっている私のように必須装備の追加購入0円で始められる場合がある。不足分だけを買う
車両とスマートフォンはあるが、配達道具がないバッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーで約1万〜1万1,000円。ヘルメットを無料で用意できれば約7,000〜8,000円
車両も持っていない道具代に加え、自転車の購入費または稼働日ごとのレンタル代を別に見積もる
手持ちの装備を確認し、無料支給を確認して、不足分だけ購入する準備の順番
手持ちの確認、無料支給の確認、不足分の購入という順で準備します。

Amazon Nowを始めるために、最初から高価な道具を一式買う必要はありません。私も、使い慣れたフードデリバリー用の装備に、新しい仕事の選択肢を加える形で始めました。

道具の見通しが立ったら、次はいつ、何時間くらい働けるかを考えてみてください。週末だけで始めたい方には、土日副業の実績と必要な時間も参考になります。登録前に確認することと手順はAmazon Now配達員の始め方で確認できます。

私の初期費用は、必須装備の追加購入0円でした。手持ちの道具を使い、無料支給のベストも活用すれば、不要な買い物をせずに準備できます。新しくそろえる人は、まずバッグ・ヘルメット・モバイルバッテリーの予算と、車両代を分けて見積もりましょう。